2018年8月16日 八千代にて「こども薬剤師体験」を開催しました.
薬剤師さんってなにをしているの?不思議に思っているこどもたち(大人も?)も多いと思います.
薬剤師が普段どんなことをしているのか、知ってもらえたらとの思いで「こども薬剤師体験」を企画しました.
処方せんをもとに、薬に見立てたお菓子の錠剤や粉、シロップを調剤→袋詰め→お薬手帳へ記載までを体験.
白衣に着替えて、真剣なまなざしのこどもたち.薬を分包する機械からお薬がでてくるの「すごいね~」とどきどきしてみたり、粉やシロップを「難しいな~」「ぴったりにならないよ~」と言いながら一生懸命はかっていました.
親御さんたちからも、「親の私もわくわくしました」「仕組みが分かって勉強になりました」「子供たちの緊張した顔、真面目な顔、笑顔いつも見られない表情が見られました」等のご感想いただきました.
準備は大変でしたが、子供たちのいきいきした表情や親御さんの嬉しそうな顔を見られてよかったなと思いました.
今回参加してくれた子供たちが、薬剤師になって地域に帰ってきてくれるとうれしいな…