第18回茨城県薬剤師会学術大会で発表
毎年茨城県内の薬剤師関連団体の共催により行なわれている学術大会が11月18日(日)に茨城県民文化センターにて開催され、今年は八千代店の宮野時光先生が『パソコン,モバイル端末を用いた服薬指導』という内容で口頭発表しました。
薬局窓口に置かれたパソコンや患者さんが持っている携帯電話等を服薬指導に活用できないかとの発表はこれからの指導ツールとしての電子機器の可能性に期待と興味が集まった様です。
また、今回はフルタイドロタディスクでの動画指導のみでしたが、便利なのでコンテンツを増やして欲しいとの声もありました。
第20回いばらき医療福祉研究集会で発表
そして11月23日(金)にはつくば国際大学で開催された医療福祉研究会に初参加しました。
八千代店の大塚岳先生が『後発医薬品への変更に対する患者の意識調査』という内容でポスター発表を行ないました。
来年の調剤報酬改定からは後発医薬品調剤がスタンダードになるという噂によるためか、同席した医師からの後発品に対する問題点などが示され思った以上に白熱した発表内容になりました。