第17回茨城県薬剤師会学術大会で発表しました/薬学生のインターンシップ受け入れる

第17回茨城県薬剤師会学術大会で発表!

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去る、11月12日(日)、つくば国際会議場で第17回茨城県薬剤師学術大会が開催されました。
当社からは八千代店の大塚先生が「後発医薬品への変更に対する患者の意識調査」という演題で口頭発表を行いました。
会場からは多数の質問が投げかけられ、後発医薬品に対する関心や興味の高さが感じられました。

当薬局では、患者さんのために、後発医薬品の使用を積極的に進めたいと思っております。

 

薬学生のインターンシップ受け入れる

去る11月9日~13日まで東邦大学の学生3名に当薬局の就業体験をしてもらいました。

以下、東邦大学○○さんのコメントです.。(メール原文)
インターンシップに参加させて頂いた東邦大の○○です。
メールの調子が悪く、遅くなってしまい申し訳ありません。
まずは3日間本当にありがとうございました。今まで私は就職に関しては正直なところ病院薬剤師だけを考えていたのですが、薬局薬剤師の仕事の幅広さと奥深さに本当に驚きました。ただ処方通りに調剤するのなら、そして必要最低限の服薬指導をするのなら、竹野先生もお話していたように、近い将来全部機械化することも可能だと思います。その時薬剤師には一体何が残るか。たけの薬局さんでの服薬指導の場は患者さんにとっての会話の場所、健康相談の場所であるのを目の当たりにして、人である薬剤師の目指す姿を見たように思いました。
調剤した本人が監査をするシステムに、最初は「教科書で習ったのと違う!」という驚きがありましたが、その理由を聞いて、薬剤師が持つべき責任の大きさについて改めて考える良い機会だったように思います。
気管支ぜん息の患者さんについて1枚の処方箋から、竹野先生、中曽根先生、宮野先生に教えていただきながら考えた時間は本当に勉強になりました。
3日間という短い期間の中で、学会、調剤体験、施設訪問といった本当に沢山の経験をさせていただきありがとうございました。調剤薬局が地域に貢献できる役割の幅広さを、自分なりに知った今は調剤薬局勤務希望に傾きかけています。
これからは自分が目指す薬剤師像を考えながら、頑張って勉強していきたいと思います。本当にどうもありがとうございました。

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