薬学生の就業体験

会社見学と就業体験は随時受け付けています!

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8月に薬局業務の就業体験者を受け入れました。
夏休みのチョッとした時間を利用した体験でしたが、実社会にこれから出る薬学生にとって有意義な経験になった様子です。

 

以下、T薬科大学A君のコメントです.。(手紙原文)
先日は竹野先生をはじめ八千代店、下妻店の先生方々、事務の方々には貴重な時間を割いてご指導頂き大変ありがとうございました。3日間という短い期間でしたが、今回の就業体験を通して学校では学ぶことのできない現場の雰囲気、医療人として患者さんの生命に携わるという責任や厳しさ、またその中でこそ生まれるやりがいを学ぶことできました。カンファレンスでは医師と薬剤師が知識を共用することで生まれるメリット、薬剤師とはいえ一般的な病気に対して最低限の知識を持つことの必要性を確認することができました。また薬剤訪問管理指導ではすべての患者さんが必ずしも最適な環境では生活していない現実や、その中でどのようにコンプライアンスを維持するかという現場の先生方の努力を見させて頂きました。就業体験を終えて今思うことは薬剤師は決して楽な職業ではないですが、自分の思っていたよりもやりがいを感じる職業であり、早く現場に出て働きたいと思いました。でも今の自分の知識では未熟すぎるので、今学べることから少しずつやっていこうと思います。この時期に今回のような体験が出来て本当に良かったと思っています。自分が何のために薬剤師になろうとしていたか、何故医療人になりたかったかをもう一度良く考えるいい機会になりました。今回は本当にありがとうございました。他の先生方にもよろしくお伝え下さい。

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